「本イベント」とは?ビジネスメールや敬語の使い方を徹底解釈

「本イベント」とは?ビジネス用語

ここでは「本イベント」の使い方やその際の注意点、言い替え表現などを詳しく見ていきます。

「本イベント」とは?

「本イベント」は、「このイベント」と置き換えて使われることが多いです。

ただし、そのイベントの開催側が用いる言葉で、そのような側が開催中のイベントに対し、それを指して使う言葉です。

「本イベントでは会場は全て禁煙となっております」のような用い方になり、そのイベントのパンフレットに開催側からのメッセージや注意点などを記載するという時にもよく使われる言葉です。

来場者としてそのイベントに参加する側が使う言葉ではなく、少なくとも開催側に関わっている人でないと用いることができないため、このように使っている人はそちら側なのだとすぐに分かります。

つまり、その側が「このイベント」という意味で使うための言葉で、そのように表現しても同じことですが、少し堅く使っていることになり、それだけで使った人が開催側だと分かるというメリットがあります。


「本イベント」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点

この「本イベント」は、同音で別の表現と言っていい、もう1つの使い方があります。

見た目や発音は全く同じですが、先に紹介した「本イベントでの注意点は~」のような使い方をする場合とは全く違い、“本番のイベント”という解釈になる使い方です。

ということは、その前にリハーサルとして行ったものがあったり、その本番に通するサブイベントなどがあるという場合になり、「本イベントでは失敗がないように」のように使われます。

ここでの「本」「本番」の略であり、先の用い方では「この」という違いがあるため、前述のように見た目や発音は全く一緒ですが、別の表現だと考えた方がいいでしょう。

この「本イベント」としただけではどちらのことか分からないため、文脈からの判断になります。

どちらも口語、文章を問わず用いられており、ビジネスシーンでもイベントと呼べる催し物が絡む時に使われることがあります。


「本イベント」を使った例文

・『本イベントでは未就学児は入場をご遠慮いただいております』
・『この失敗を本イベントで繰り返さないようにしないといけない』

「本イベント」の類語や言い替え

・『当イベント』
こちらも開催側が「このイベント」という意味で使うことができる言葉です。

そちらで用いる時の言い替えになり、「本番」の方には使えないため、1つの意味にしかならない言葉だという違いがあります。

まとめ

「本イベント」は、紹介した2つの使い方ができる言葉です。

見た目は一緒でも別の表現だと解釈してよく、「このイベント」と開催側として用いる時には類語で挙げた「当イベント」と言い替えることができます。

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