「更なる」とは?ビジネスメールや敬語の使い方を徹底解釈

「更なる」とは?ビジネス用語

ここでは「更なる」の使い方やその際の注意点、言い替え表現などを詳しく見ていきます。

「更なる」とは?

「更なる」は、「一層の」という意味になる表現です。

よって、「更なる努力が必要だ」と使った時には、「一層の努力が必要だ」と言っているのと同じことになり、今よりももっと、今の状態を超えてといった解釈で使われます。

先のような使い方や、「更なる向上を目指して」などといった用い方をすることが多いですが、何かが悪い方向へ向かっているという用い方をすることもでき、その場合には「更なる状況の悪化だけは避けなくてはいけない」のような使い方になります。

つまり、どこかの方向へ今よりももっとという意味で用いられ、口語、文章のどちらでも使うことができます。

文章で用いる場合、「さらなる」と平仮名にしてもよく、「更なる」では堅くなると思った時にはそのように使うといいでしょう。


「更なる」のビジネスメールや会話での使い方や使われ方、使うときの注意点

この「更なる」は、今よりももっとという意味で広く使うことができる表現です。

ビジネスシーンだけでなく、「更なる記録のアップを目指したいと思っている」といったような使い方をすることも多く、広い対象に用いられています。

「一層の」と言い替えても意味は変わりませんが、そちらの場合、前に「より」とつけることででき、それによって意味を強くすることができます。

その「より一層の~」という形の方が、この「更なる」より今の状態よりもっとその方向にという度合いを強めて使いうことができるため、ビジネスシーンで売り上げをもっと伸ばさないといけないいった時には「更なる売り上げアップを期待している」と使うより、「より一層の売り上げアップを~」とした方が向いています。


「更なる」を使った例文

・『先月値上げをしたばかりなので、さすがに更なる値上げは避けたいと考えている』
・『彼は更なる知識の取得を求めて大学院に進学したと聞いている』

「更なる」の類語や言い替え

・『益々の』
「更なる発展を願っております」は、こちらの表現を使って「益々の~」としても同じ意味になり、そのような使い方をする場合の言い替え表現になります。

ですが、「益々の状況の悪化が~」といったような使い方にはあまり向いていないため、いい方向へ何かが今よりももっとという使い方になる場合に用いられます。

まとめ

「更なる」は、どこかの方向へ今よりももっとそれが向かうという使い方になります。

言い意味、悪い意味のどちらでも使うことができるので、ビジネスシーンはもちろん、それ以外のシーンでもこの意味を踏まえて色々な用い方をされている表現です。

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