「石庭」と「枯山水」の違いとは?分かりやすく解釈

「石庭」と「枯山水」の違いとは?言葉の違い【2語】

この記事では、「石庭」「枯山水」の違いを分かりやすく説明していきます。

「石庭」とは?

石庭は、せきていと読むべき言葉です。

文字で記されたこの言葉を目にすれば一目瞭然な事となりますが、いしや鉱物質の欠片といった意味を持つ石の文字に、にわという意味を有する庭の文字を付け加える事により誕生した言葉となっています。

以上の事から石庭は、石や砂だけを使用してつくられた庭園を示すのです。

「石庭」の言葉の使い方

石庭は、庭石を主体として構成した庭園という意味の言葉として用いられています。

具体的には水や草木等の植栽も使わず、砂と石を駆使してつくられた庭園という意味の言葉として、この石庭は使用されているのです。

「枯山水」とは?

枯山水は、かれさんすいと読むのが正解な言葉となっています。

漢字で記載されたこの言葉を見れば理解可能な事ですが、ひからびるとか草木がかれるといった意味の枯の漢字に、山と水といった意味がある山水の漢字を付け足す事で成立した言葉です。

だからこそ枯山水は、流水や池を用いる事なく、石と砂で山水を表現する庭園形式を表します。

「枯山水」の言葉の使い方

枯山水は、水を使う事なく自然の風景を表現する庭園様式といった意味で使われる言葉です。

要するに通常の日本庭園の中から、池や流水といった水の要素を除きつつも、自然の風景を再現するという庭園様式を指し示す際に、使用される言葉となっています。

「石庭」と「枯山水」の違い

石庭と枯山水の漢字表記を見れば、使われている漢字も読み方も全然違う言葉同士であると気付けるものです。

所がどちらも、庭園様式を表現する言葉という共通点も見られます。

ただし石庭は、水や植栽を使わずに石と砂で構成された庭園を示します。

もう一方の枯山水は、水を使わずに、石と砂、草木を使って表現する庭園様式を表すのです。

まとめ

2つの言葉には共通する漢字は見られないものの、共に庭園を表す言葉同士となっています。

とはいえ石庭は、水や草木を使用せず、石と砂を使った庭園を示す言葉として用いられているのです。

対する枯山水は、水を使わず、石と砂、草木を駆使して表現した庭園という意味で使われる言葉となっています。

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