「粛々と進めてまいります」とは?ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解釈

「粛々と進めてまいります」とは?ビジネス用語

「粛々と進めてまいります」という表現法についての解説です。

「粛々と進めてまいります」とは?意味

「粛々と進めてまいります」は、ビジネスの場合は、極秘裏にひっそりと進めていますという意味になります。

「粛々」は威厳をもってしてどうであるという意味のほか、ひっそりと極秘裏にどうであるかという意味があり、ビジネスの場合、威厳をもってして計画などを進めるというより、極秘裏に計画を進めるというような言い方のほうが多いです。

「粛々と進めてまいります」のビジネスでの使い方や使われ方、使うときの注意点

「粛々と進めてまいります」は、ビジネスにおいては、極秘裏に計画を進めているという意味で使用します。

そのうえで、この言葉は、謙譲語という敬語の表現の一つなので恐れ多くも極秘裏にひっそりと計画を進めていますという風にこの言葉を使用します。

よって、注意すべくは、この言葉は計画などを進めていると報告する人物が自分よりも立場が上であるため恐れ多くも進言するという流れで話をするので極秘裏の計画を報告することだろうと、威厳をもってして計画を進めていることだろうと相手側の立場のほうが上なので相手を敬う気持ちを持ち続けることが重要です。

「粛々と進めてまいります」を使った例文

・『部長の計画につきましては誰にも知られずに粛々と進めてまいります』
・『社長交代の計画につきましては、粛々と進めてまいります』

「粛々と進めてまいります」の返答や返信例

「粛々と進めてまいります」という言葉への返答及び返信ですが、この言葉は極秘裏だったり、威厳をもってして計画などを進めるということを述べているのですから、返事については、極秘裏の計画で自分が発案者であれば、「よろしく」とだけ言えばそれでよしで、威厳をもってして計画を実行すると述べているのであれば、「頼んだ」というような返事でよいです。

この言葉は、敬われる側つまり偉い立場にある人が回答者なので、偉そうに言ってもよい上社長という立場にあればなお敬語を使用する必要性はありません。

まとめ

「粛々と進めてまいります」は、ビジネスでは威厳をもってして計画を実行するというよりも極秘裏に計画を実行しているという意味のほうが多いです。

よって、極秘計画を進めていることを印象付けるのがこの言葉で計画の実行を出している人物が自分よりも偉い立場にあるため、へりくだっているということになります。

なお、この言葉、相手側の立場が上だという認識を持っていますので、常に相手を敬うという姿勢を示すことで「粛々と進めてまいります」という表現をフルに発揮するため、態度とか言動がとても重要となっていて簡単に態度と原動が崩れてしまうようではどんなに「粛々と進めてまいります」と表現しても台無しになります。

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