「皆様におかれましては」とは?ビジネスでの使い方や敬語や言い換えなど分かりやすく解釈

「皆様におかれましては」とは?ビジネス用語

この記事では「皆様におかれましては」について解説をします。

「皆様におかれましては」とは?意味

みなさんについては、みなさんに関しては、といった意味です。

「皆様」は、その場にいる人や、それにかかわりのある人全員を敬って言う語です。

また、その場にいる人たちへの呼びかけの言葉としても使われます。

「皆」は、そこにいる人すべてというという意味を持っています。

「様」は、人を表す語や団体などの名について、その人などに尊敬の意を表す漢字です。

「皆」「様」をつけると、そこにいる人すべてに対して尊敬の意を表していることになります。

「におかれましては」は、~について、~に関して、~にあってといった意味です。

「皆様におかれましては」のビジネスでの使い方や使われ方、使うときの注意点

この言葉は、その場にいる人全員や、それにかかわるのある人に向かってあいさつをするときに使用をします。

つまり、会合など人が集まる場で使うものなのです。

特に改まった場で使われます。

たとえば、ある人が会合であいさつをすることになったとします。

その場には他社の人たちも来ています。

そこに来ている人たちの会社は発展をしています。

そういったときに「皆様におかれましては、ますますのご発展のことと存じております」などのような言い方をします。

「皆様」の部分を変えれば、個人に対して使うこともできます。

「おかれましては」の後には、祝福をする言葉、心配をかけたことへの謝罪の言葉などが続きます。

「皆様」と相手を敬う言葉を使っているので、後に続く言葉も敬意を表す言い方にします。

後に続く言葉が敬意を表すものでないと、敬意を表す言葉とそうでない言葉が同時に使われていて、違和感があります。

「皆様におかれましては」を使った例文

・『皆様におかれましては、ご心配をおかけして、誠に申し訳ありません』

「皆様におかれましては」の返答や返信例

多くの人に向かって述べられているので、返答をする必要はありません。

会合などでのあいさつの場合は、この後にも話が続くはずなので、相手の話を聞いていましょう。

心配をかけたことへの謝罪の場合も、相手の話を聞きます。

その場で「迷惑を受けた」など相手を非難するようなことを言ってはなりません。

体調不良で心配をかけたという場合であれば、後で個人的に話しかけて、相手を気遣ってもよいでしょう。

まとめ

この言葉は、その場にいる全員や、それにかかわりのある人すべてに対して、何かを伝えるときに用います。

後には祝福の言葉や謝罪の言葉が続くことが多いです。

「皆様」とすべての人を意味する言葉を使っているので、多くの人がいる場で使う言葉である点に注意をしてください。

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