「能力」と「実力」の違いとは?分かりやすく解釈

「能力」と「実力」の違いとは?言葉の違い【2語】

この記事では、「能力」「実力」の違いを分かりやすく説明していきます。

「能力」とは?

「能力」とは、物事を成し遂げることができる力のことを言います。

また仕事などにおいては、求められる資格、内容といった意味合いでもあります。

よく使われる言い方に「能力給」というものがあります。

これは、労働の「能力」によって支払われる給料のことを言います。

簡単な言い方をすれば、ある仕事において「できる」となれば、その分給料をプラスしますといったことを言うのです。

「もともと、彼女は、何の能力もないのに、有力者のコネで居座っていただけだ」「能力さえあれば、他の会社にいってもそこそこやれるはずだ」「すでに、能力の限界を超えていた」などと、使います。

「実力」とは?

「実力」とは、実際に持っている力のことを言います。

また強い力量、実際に使うことによって示す力といった意味合いもあります。

いずれにしましても「実力」というのは現時点においての「力」を言いますので、過去、現在、未来と変化することはあります。

例えば「過去の実力は低かったが、現在の彼の実力は相当なものだ」「今は実力があるとされているが、努力をしなければ先は落ちていく可能性がある」「実力で示す」「実力で排除する」などと使います。

「能力」と「実力」の違い!

「能力」「実力」の違いを、分かりやすく解説します。

この二つの言葉は似ている印象ですが、持っている意味が違います。

それではそれぞれの意味を見ていきましょう。

「能力」は物事を成し遂げる力という意味になります。

仕事においてはある程度の「能力」を求められていることになります。

一方の「実力」ですが、これは実際に持っている力量、もしくは実際に使うことで示される力といった意味になります。

このようにまったく違う意味を持っていますので、例えば「実力はあるのに、仕事の能力はない」という言い方も成り立ちます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「能力」「実力」、二つの言葉の意味と違いを説明しました。

それぞれの言葉の意味を正しく理解し、混同することがないように使い分けてください。

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